このサイト(りょうこの投資Note)では、これまでNISAに関する記事をいくつか書いてきました。
そこで!この記事では、このサイトで投稿したことのあるNISA関連記事をまとめてみました。
- NISAを始めたくても、どう始めたらいいのか分からない
- NISAの情報が欲しい
- NISAを通して投資デビューしたい
などなど、この記事ではNISAの関連記事を集めたので、NISAについて知り、NISAを始めることができるようになっています。
NISAは投資を始めるとっておきの手段。
そう思っている方も、この記事を見たら大丈夫!投資初心者が疑問に思う項目ごとにまとめてみたので、ぜひここに記載の記事を参考にしてみてくださいね!
- NISAの仕組みや基礎知識、知っておくべき内容が分かる
- つみたてNISAとiDeCo(イデコ)あなたがどちらを選べばいいか分かる
- つみたてNISAの始め方が分かる
- つみたてNISAの投資先をどう選べばいいか分かる
- 20年後に投資したものがマイナスになっていた場合の対処法が分かる
- NISAの非課税枠をムダなく使う方法が分かる
- 2024年からの新NISA、何がどう変わるのかが分かる
- つみたてNISAで一括投資する方法が分かる
Contents
- 1 Question①NISAって何?
- 2 Question②NISAとiDeCo(イデコ)どっちがいいの?
- 3 Question③NISAを始めたいけど、何から始めたらいいの?
- 4 Question④銘柄(投資先)はどうやって選んだらいいの?
- 5 Question⑤実際に投資する方法は?
- 6 Question⑥20年後にマイナスになっていたらどうしたらいいの?
- 7 Question⑦非課税枠を無駄なく使うにはどんな方法があるの?
- 8 Question⑧2024年からの新NISAは何が変わる?
- 9 Question⑨ジュニアNISAはどんなもの?
- 10 Question⑩つみたてNISAで一括投資する方法はあるの?
- 11 まとめ
Question①NISAって何?
NISAを始めたくても、そもそもNISAのことを知らなければいけません。NISAについての知識がないのなら、まずはそこから理解するようにしましょう。
なぜ理解を深める必要があるのかと言うと、
投資での失敗を回避するにはよくこう言われているから↓
よく分からないものに投資はするな
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏も同じようなことを言っているんです。
何に投資すればよいかと絶えず質問を受ける。それに対する答えは、誰の言うことも信じてはいけない。あなた自身がよく知っているものだけに投資するのが、成功への道である。
自分自身で理解できないものについては、投資をしないこと。
なので、まずはNISAという制度を少しでもいいので理解するようにしましょう。
と言うことでオススメの記事はコチラ。
NISAには「一般NISA」と「つみたてNISA」の2つの種類があって、どちらか1つを選ばなくてはいけません。
この記事では以下のようなことが学べるようになっています。
- 「一般NISA」と「つみたてNISA」の違いが分かる
- 「一般NISA」と「つみたてNISA」どれを選べばいいか分かる
でね、この記事の終盤で、「一般NISA」と「つみたてNISA」どっちに投資をしたらいいのかを記載しているんだけど、投資初心者にオススメなのは「つみたてNISA」とお伝えしています(その理由は記事を読んでくださいね)。
そこで「つみたてNISA」に関してまとめた記事がコチラ↓
つみたてNISAの概要や、なぜ投資初心者にオススメなのかが分かる記事になっています。
- つみたてNISAの概要・特徴
- つみたてNISAが投資初心者にオススメの理由
- つみたてNISAのデメリット
Question②NISAとiDeCo(イデコ)どっちがいいの?
そんな方は多いと思います!余裕があればどっちもやってもいいけれど、先ほどもお伝えした通り、理解できないものには投資をしないこと。
特にiDeCo(イデコ)は、意外と知られていないデメリットもあるので、これを機に制度を理解しておきましょう。
- iDeCo(イデコ)の概要が分かる
- iDeCo(イデコ)のメリットが分かる
- iDeCo(イデコ)のデメリットが分かる
NISAとiDeCo(イデコ)、2つの制度を理解しても尚、どっちに投資をするのか迷ったのならコチラの記事をどうぞ↓
- NISAかiDeCo(イデコ)どっちが自分に合っているのか分かる。
資金に余裕があればNISAもiDeCo(イデコ)も活用した方がいいと思う。けれど、iDeCo(イデコ)は60歳まで引き出せないという点において、かなりのデメリットと言えます。
Question③NISAを始めたいけど、何から始めたらいいの?
それならこの記事がオススメ↓
- なぜ長期投資が投資初心者にオススメなのか
- なぜ投資をしなければいけないのか
- つみたてNISAを始める手順が分かる
下記の画像のようにステップ形式で作っているので、ステップを進めていくと実際につみたてNISAを始めることができます。
でね、STEP1〜4は、できればみて欲しい内容だけど、実際につみたてNISAを始めようと思ったら星印をつけたSTEP5〜6を見てもらえればOK。
要は、
- 証券口座を開設する(NISA口座の開設も同時に)
- 投資商品を選ぶ
- 実際に投資をする
この3ステップでつみたてNISAが始められちゃいます。
なのでまず大前提として行うこととして、証券口座の開設(NISA口座の開設)をすること!!
証券口座の開設は約2週間〜1ヶ月ほどかかるので、まずはここから始めるようにしましょう♪
楽天証券の口座開設方法を画像付きで説明した記事はコチラ↓
- 楽天証券での口座開設方法が分かる
- 一人で証券口座を開設することができるようになる
また、よくオススメの証券会社として紹介される「SBI証券」。つみたてNISAを始めるなら「楽天証券」と「SBI証券」どっちがあなたに合っているのか書いた記事は以下になります。
- つみたてNISAを始めるなら「楽天証券」と「SBI証券」どちらがオススメか分かる
- 自分に合った証券会社が選べるようになる
Question④銘柄(投資先)はどうやって選んだらいいの?
銘柄選定は1番難しい項目なんですよね。
つみたてNISAは金融庁が予め厳選した投資商品しか取り扱っていない。だから世の中にある約6,000種類の投資信託から選び抜かれた約200種類のから選べばいいだけなんだけど。。
そうなのよね。投資信託の種類と比べると200種類ってかなり少ないけど、普通に考えたら多い方ですよね。笑
そこで、投資商品を選ぶ際のポイントをまとめた記事を書いているので参考にしてみてください↓
- 銘柄を選ぶ際のポイントが分かる
- りょうこオススメの投資先が分かる
上記の記事でもオススメしている「世界株式」。世界株式にもいくつか種類があるのよね。。その選び方を解説したのがコチラの記事↓
- 世界株式インデックスの選び方が分かる
- 世界株式インデックスに詳しくなれる
- いくつか種類があるが違いがわかる
銘柄を選ぶ際のポイントは、対象の銘柄が何から構成されているのか(例えばアメリカ株のみの銘柄、新興国のみの銘柄など)を把握して、ここなら将来伸びそう!と思える所に投資をすること。
Question⑤実際に投資する方法は?
実際に投資をするのが不安な方も、投資する方法が合っているのか気になる方も、この記事を参考にしてみてくださいね↓
楽天証券でつみたてNISAを注文する手順を1から画像付きで解説しています。
- 楽天証券つみたてNISAの始め方が分かる
- 真似して実践したらつみたてNISAが始められる
楽天証券の番外編として、こんな記事もあります。
- 楽天証券つみたてNISAの決済方法の変更が、ややこしい理由
- 楽天カードクレジットカード決済への変更方法手順
Question⑥20年後にマイナスになっていたらどうしたらいいの?
その場合の対処法はコチラの記事を参考にしてください↓
- 非課税期間が終わるとどうなるか分かる
- つみたてNISAの出口戦略が分かる
つみたてNISAは20年間と非課税期間が長いのが特徴。そして長期で運用するとリターンが安定するという調査結果があるように、長く運用すると基本的にはプラスになる方が多いのよ。
だから、つみたてNISAを始めたけどここ1年の運用成績が悪いから辞める!というのはもったいない話。
先ほど紹介した記事も参考に、出口戦略も考えるようにしてみてね。
Question⑦非課税枠を無駄なく使うにはどんな方法があるの?
NISAは投資ででた利益に対して非課税という税優遇制度があるわよね(一般的に投資ででた利益には20.315%の税金がかかります)。
それなら、その非課税枠をめいいっぱい使いたい。そう思うのは自然よね。
そこでこんな記事を書きました↓
- 一般NISAの非課税枠を無駄なく利用する方法
- つみたてNISAの非課税枠を無駄なく利用する方法
上限めいいっぱい非課税枠を利用した!という方は参考にしてみてね♪
Question⑧2024年からの新NISAは何が変わる?
税制改正により、2024年にNISAが新しくなることが決まっています。つみたてNISAは特に大きな変更はないんですが、一般NISAは変更があるため、一般NISAへの投資を検討している人は以下の記事を参考にしてくださいね。
- 新NISAはどう変わるのか
- NISAを既に始めている人に影響はあるのか
- ロールオーバーはどうなるのか
- NISAをこれから始めるなら新制度のスタートを待つべきか
Question⑨ジュニアNISAはどんなもの?
NISAには実は3種類あるのはご存知でしょうか?
- 一般NISA
- つみたてNISA
- ジュニアNISA
ジュニアNISAは未成年が口座を開設することのできるもの。しかしこのジュニアNISA、不人気のため、2023年で終了してしまうことが決定しています。
でもね、それが逆にジュニアNISAの人気に火をつけるキッカケになったんです。
なぜか?それはこの記事で詳しくまとめたので読んでみてくださいね。
- ジュニアNISAの概要
- ジュニアNISAが廃止される理由
- 廃止されることで人気がでる理由
- ジュニアNISAを始めるのにオススメな人
- ジュニアNISAの投資先はどう選んだらいいのか
Question⑩つみたてNISAで一括投資する方法はあるの?
つみたてNISAはその名の通り、毎月一定額を定期的に投資していく「積立投資」が主とされています。しかし中には一括で投資をしたい!という人も稀にいらっしゃいます。
そこで、下記の記事ではつみたてNISAの制度を利用しながら、一括投資をする方法をお伝えしています。
投資初心者の方にはオススメできませんが、つみたてNISAでの一括投資に興味のある方はぜひ読んでみてください。
- つみたてNISAで一括投資はできるのか
- 一括投資と積立投資、どちらが利益がでるのか
- 自分は一括投資をした方がいいのか
- 積立投資から一括投資への変更方法(楽天証券の場合)
まとめ
今回は、私のサイトで投稿したことのあるNISA関連の記事をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。NISAは年々人気になりつつあるので、ひとつでも参考になるものがあると嬉しいです!
※新しくNISAの記事を書いた際にはコチラにも反映させていく予定です。