株式投資を始めたいけど
- 株で損をしたくない
- 株の勉強はどうやってしたら良いのか分からない
- 株式投資の基礎知識が知りたい
- 株の勉強方法にはどんなものがあるのか知りたい
- 株をやっている人はどんな勉強をしているのか知りたい
- 株式投資で成功して資産を増やしたい
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
でも大丈夫。この記事を読んでいる皆さんは株で成功する要素を既に持ち合わせているわ。
なぜなら、株式投資で成功するには勉強が不可欠だから。多くの方は、「株式投資の勉強」を検索してこの記事にたどり着いたはず。ということは、株式投資をする上で勉強をしたい、と思っていることが想定されるからね。
実際、私も数年間株式投資をしていますが、勉強する前よりも勉強をしている今の方が圧倒的に株で成果が出ています。
最初は誰でも初心者。今では億万長者の株式投資家も株を始めた当初は数万円、数十万円から始めた方も多いのです。
ではどのように株式投資の勉強をしたら良いのか、何から学べば良いのか、投資家はどうやって勉強しているのか。この記事を読めば答えが分かるようなっているわ。
株式投資で成功するためにも、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
最低限おさえておくべき株式投資の基礎知識6つ
株式投資を始めたばかりの人はまず株式投資の基本(基礎知識)を習得するようにしましょう。
最低限おさえておくべき株式投資の基礎知識をまとめてみたわ。
- 株式投資の仕組み・利益の出し方
- 投資先選びの重要性
- メリット・デメリット
- 注文方法
- 投資スタイルを見つける
- 節税効果のある投資
それぞれ詳しく説明していきます。
①株式投資の仕組み・利益の出し方
株式投資は株式会社が発行する「株式」を売買し、「配当金」や「値上がり益」等の利益を得る投資手法のこと。
私たちは「株」を通してその会社に投資をし、その会社により多くの利益を生み出してもらい、利益を得るのです。
また、株式投資で投資家が利益を得られる方法は以下の3つがあるわ。それぞれの詳しい解説は「メリット」のところで紹介します。
②投資先の重要性
でね、株式投資で失敗しないためには、どこに投資をするのかが重要になってくるの。
たとえば、誰にお金を渡すのかって重要でしょ。下の画像のA君とB君、どちらにお金を投資したいと思いますか?
そうね。多くの人はA君に投資をしたいと思うはず。B君は預けたお金を増やしてくれるのか、不安になってしまうでしょう。これはとても極端な例だけど、株式投資においても、どの会社に投資をするのかがとても重要!
よく株式投資では銘柄選びが大事と言われているわね。
だから株式投資は勉強が必要なのです。
③メリット・デメリット
株式投資のメリット・デメリットも理解しておくようにしましょう。
メリット
- 値上がり益(キャピタルゲイン)を受けられる
- 配当金(インカムゲイン)を受けられる
- 株主優待を受けられる
- 議決権が与えられる
値上がり益(キャピタルゲイン)を受けられる
株式投資をする上での1番の目的は「値上がり益(キャピタルゲイン)」と言う方がほとんどなのではないかしら。
値上がり益はキャピタルゲインとも言うんだけれど、キャピタルゲインとは、持っている資産を売却することによって得られる売買差益のこと。
要は、安く買って高く売ることで得られる利益のことなんです。
例えば株価5,000円で購入した株式が株価8,000円になり売却した場合、差額3,000円が利益になるわね(手数料や税金は考慮していない)。
株式の価格は常に変動しているので、この売買差益を狙って、大きな利益を生みだせることが出来るのが株式投資の最大の魅力。
配当金(インカムゲイン)や株主優待を受けられる
株は持っていると、配当金や株主優待を受けられるの。
企業によって配当金の額や優待品に違いあり。また、配当金や株主優待がない株式もあるし、業績に左右されたりする。
議決権が与えられる
議決権が与えられるということは、その会社の経営に関する意思決定に関わることができるの。
デメリット
資産を大きく増やせる可能性のある株式投資ですが、デメリットもしっかり理解しましょう。
- 元本保証がない
- リスクがある
元本保証がない
投資に元本保証はありません。もちろん株式投資にも同じことが言えるわ。
元本保証とは、投資した資金が全額戻ってくる保証のことよ。元本保証がないということは、お金が減ってしまう可能性があるということなの。
預金(貯金)の場合、お金が減ることはないですが、株式投資は購入した株の株価が下がれば、資金が減少してしまう可能性があるので、リスクを理解した上で投資するようにしましょう。
株式投資のリスク
株式投資のリスクは主に以下の2つよ。
- 価格変動リスク
- 信用リスク
購入した価格より売却時の価格が下回っていたら、元本が減ってしまうことになるわ。株式投資の魅力は大きく資産を増やせる可能性があること。とお伝えしたけれど、逆に大きく資産を減らしてしまう事にもなりかねないの。
価格の変動は誰も予想することができない。なので、株式投資は必ず余剰資金でするようにしましょう。
倒産してしまうと、投資した元本が償還されないという恐れも出て来るわ。なので、投資先の経営内容などには目を配っておく必要があるの。
そして外国株式の場合には、更に2つのリスクが追加されるので覚えておいてくださいね。
- 為替変動リスク
- カントリーリスク
投資は完全な自己責任なので、リスクがあることもしっかり把握をしておきましょう。
④注文方法
株初心者が覚えておきたい、株を注文する方法は主に2通りよ。
指値注文(さしね)
成行注文(なりゆき)
指値(さしね)
例えば、画像のように、300株を1株1,000円で購入する、など株数と金額を指定して購入することが可能なのよ。
指値注文をする場合「執行条件」を期間指定し、一番長い期間を選択することをオススメするわ。なぜなら指値注文が1日で通るとは限らないから。注文が失効していて購入できていなかった。とならない為にも、執行条件は指定しておきましょう。
指値注文のメリットは希望した価格で株を購入することができること。
デメリットは、希望した価格でしか売買成立しないため、売買のチャンスを逃すことがあることよ。
成行(なりゆき)
以下の画像のように、購入したい株数のみを記入、成行で執行するにチェックを入れることで成行注文が完了するわ。
成行注文のメリットは、売買成立のスピードが速いこと。
デメリットは、想定外の注文で売買が成立される可能性があること。ただし、売買のチャンスを逃がしたくない場合は、成行で注文することをオススメするわ。
⑤投資スタイルを見つける
株を購入するには、相場分析することが重要なんですが、投資スタイルを知ることで自分に合った投資スタイルを見つけてみましょう。
投資スタイルは主に2種類。
- テクニカル分析
- ファンダメンタルズ分析
テクニカル分析
テクニカル分析(テクニカルぶんせき、英: technical analysis)とは、主に株式・商品取引・為替等の取引市場で、将来の取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高等の取引実績の時系列パターンから予想・分析しようとする手法である。
出典:Wikipedia
株価チャートからトレンドやパターンを読み取り、今後の株価の動向を予想する方法よ。
短期投資向きの投資手法になるわ。
テクニカル分析は、過去の推移から現在の水準を判断するため、株式投資の経験が少なくても視覚的に判断しやすいと言える。しかし、常に正しいとは限らないですし、分析方法が複数あるため混乱しやすいとも言えるわ。
ファンダメンタルズ分析
ファンダメンタル分析とは、財務諸表、健全性、経営、競争優位性、競合相手、市場などを分析することである。
出典:Wikipedia
ファンダメンタルズ分析では「企業の価値が株価に対して割安か」「今後成長が見込めるか」などを判断するの。
なので長期投資向の投資手法になるわ。なぜなら、企業の価値が株価に反映するまで時間がかかったり、成長するまでに時間を要したりするからね。
ファンダメンタルズ分析では、財務諸表や経済情報を読み込んだりと、初心者にとっては難しく感じられることもあるわ。しかしテクニカル分析を極めようとしても途中でファンダメンタルズの知識が必要になってくる場合がある。そしてファンダメンタルズ分析は経済勉強にもなるため、投資手法に取り入れることを私はオススメします。
⑥節税効果のある投資
投資ででた利益には約20%の税金がかかります。
その税金が免除される制度が「NISA」と『iDeCo(イデコ)」。
- 一般NISA:株式投資(日本株・外国株)、投資信託、ETF
- つみたてNISA:金融庁の選定した投資信託のみ
- iDeCo(イデコ):運営管理機関が提示している運用商品(預貯金、投資信託、保険商品等)
NISAには「一般NISA」と「つみたてNISA」の2種類がありますが、一般NISAでは投資先の対象に株式投資も含まれるので、株式投資をしてみたい!と言う方は検討してみるのもありです。
しかし、一般NISAの制度を利用して、株で利益が出なかった場合、制度を利用する意味がないので、あまりオススメではないわ(利益が出なければ税金は取られないので)。
NISAやiDeCo(イデコ)に関しては以下の記事を読んでみてくださいね。
自分に合った方法が見つかる株の勉強法10選
株式投資で成功するには、勉強が必要なのですが、どうやって勉強したらいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
それぞれどのレベルの人に合っているのか、どんな人にむいているのかも記載しているので、ぜひ自分に合った勉強方法を見つけてみてくださいね♪
- 書籍(初級〜中級)
- スマホアプリ(初級)
- ブログサイト(初級〜中級)
- YouTube(初級〜中級)
- セミナー(初級〜上級)
- スクール(初級〜上級)
- 資格試験(中級)
- 経済新聞・雑誌(中級〜上級)
- 四季報(中級〜上級)
- 投資家から学ぶ(中級〜上級)
書籍(初級〜上級)
まずは定番の書籍。株式投資の書籍と言っても本当に種類が多い!初心者用から上級者向けの本まで自分のレベルに応じて選べるのが書籍のメリットね。
その反面、多すぎてどれを選べばいいのかわからないのがデメリットかと。オススメは同じ分野の書籍を複数読むこと。例えばファンダメンタルズ分析の書籍を5冊以上など。
一冊に絞ってしまうと、その情報が正しいのか間違っているのかの自分では判断ができないでしょ。5冊以上読むと、どの本でも出てくる共通点が見つかる。それが本質と思えばいいわ。
株初心者向けのオススメ書籍をまとめた記事を貼っておくので、そちらも参考にしてみてくださいね。
スマホアプリ(初級)
最近では投資系のスマホアプリも増えてきているんですよ。スマホアプリだと隙間時間にサクッと勉強することが可能なので、手軽に株式投資の勉強をすることができるわ。
また、アプリ内で株のシミュレーションゲームを行うことができるので、自分のお金を使って株式投資をするのは怖い。と言う人はまずはスマホアプリで実践を積むことをオススメします。
以前投資勉強アプリの記事を書いているので、詳しく知りたい方はチェックしてくださいね。
Webサイト(初級〜上級)
Webサイトを使って投資の知識を得る方法も定番と言えるわ。分からなことがあればネット検索をするとなんでも解決する時代。
特に証券会社などの金融機関が監修しているサイトは様々な投資の情報が載っていますし、レベルも初心者向けのものから、上級者向けのものまで対応しているので、勉強になること間違いないわ。
また、私のサイトのような個人サイトのブログも参考にすることをオススメするわ。金融機関の監修するサイトはプロが作成しているものかつ、自社の商品を売りたい場合もあるわ。その反面、個人サイトの場合読んでくれている人に近い立場であることも多く、商品を売り込まれることもない(アフィリエイトをしているブログもあるのでその辺りは要注意)。
YouTube(初級〜中級)
最近では本当に投資系ユーチューバーが増えてきたわね^^
YouTubeは空いた時間に気軽に見ることができるうえ、無料で情報を得ることが可能。文字を読むことが苦手な人でも抵抗なく投資の勉強ができるわ。
真っ当な内容を発信している方もいるので、YouTubeを活用するのもひとつの手であり、無料で利用することの出来る最強のツール。ただし、情報の取得には注意が必要よ。
なぜならYouTubeは広告収入ありきなので、アクセス数を集めるだけの動画だったり、投資の本質ではない動画も多くあるからね。
セミナー(初級〜上級)
株式投資のセミナーに参加することもオススメの方法よ。
無料でセミナーを行なっている場合がほとんどですし、最近ではコロナの影響でオンラインで開催している場合がほとんどなので、自宅にいながら安心して受講することができるのがメリット。
ただし、コチラもセミナー選びは重要になってくるわ。主催者側のセミナーを開催する目的はなんなのか、勧誘はあるのか、など事前に確認できる場合は確認してみることをオススメします。
これまで数多くのセミナーに参加している私のオススメは「投資の達人になる投資講座」。投資の本質や、上がる銘柄の選び方など、他とは違った内容なので受けて損はない、無料のセミナーよ。
スクール(初級〜上級)
無料での学びが物足りない場合、お金をかけて勉強する選択肢もありよ。
実際私も投資スクールに通っていて株式投資の勉強をしていますが、やはり独学では学ぶこが難しい内容も勉強することができているわ。独学の頃に比べ、株式投資で利益を出せる確率が上がったので、お金をかけて通って良かったと思っているの。
私が通っている投資スクールは「グローバルファイナンシャルスクール」と言うスクール。気になる方はまずは私のレビュー記事を参考にしてくださいね。
ただ、スクールはお金がかかるため、万人にオススメできるとは言えないのが難点。
資格試験(中級)
投資に関する資格試験を受けるのも、勉強をする上でひとつの手段よ。ただ、株式投資だけの試験というのは存在しないので、株に特化して勉強したい人にはオススメできないわ。
経済新聞・雑誌(中級〜上級)
日本経済新聞(日経新聞)や投資関連の雑誌から経済情報を取得するのもオススメの方法。こちらは株式投資の勉強というよりは、社会経済の動向を知ることで、株式投資に活かすことができるわ。
特に、日経電子版という日経新聞の電子版は、いつでもスマホやタブレットで情報を取得することができるでオススメよ。月額料金が掛かってしまうのが難点ですが、世の中の動きをチェックする為にも、勉強という観点でもオススメできる方法よ。
四季報(中級〜上級)
会社四季報は「株式投資・銘柄選びのバイブル」と言われているのよ。勉強というより、株式投資の銘柄選びに参考にしたいサービスになっているわ。
特に、会社四季報オンラインでは、銘柄選定をするうえで条件を絞り込むスクリーニング機能が充実しているため、投資家にとっては有難いツールとなっているの。ただし、月額料金が掛かってしまうのがネック。
投資家から学ぶ(中級〜上級)
最後に、投資家から学ぶ方法を挙げさせてもらいます。
身近に株式投資で成功している投資家がいるなら、その人から教えてもらうのが手っ取り早いわ。最短で成功する道は、その道で成功する人に教えてもらうこと。
ただし、その方の投資手法があなたにも合っているとは限らないので、教えてもらった方法が自分には合っていたいと感じたら、早めに投資手法を変えることをオススメするわ。
勉強よりも大事!株式投資の実践方法
先ほどの章では、投資の勉強方法についてお伝えしてきました。株式投資において勉強は大事!でもね、知識を身につけるだけでは成功しないんですよね。
知識をつけたうえで実践をすることがとても大事。経験での学びは必ず必要になってくるものです。
そうね。そこで、この章では、株式投資初心者でも実践しやすい投資方法を2つお伝えしていくわね。
- 資金を出さずに投資をする
- 少額で株式投資を始める
資金を出さずに投資をする
資金を出さずに投資をするということは、自分のお金を使わずに投資をするということ。
それを可能にする方法が2つ。
- バーチャル投資
- ポイント投資
バーチャル投資
バーチャル投資とは、仮想のお金を使って株取引をするもの。
バーチャル投資でオススメなのが「トレダビ」
仮想の現金1,000万円を付与されて、自分で好きな銘柄を購入できる、バーチャル投資ゲームよ!
東証に上場している株式のリアルなデータを
用いて本番さながらの株取引を体験。
出典:トレダビHP
実際に自分のお金を投資するわけではないから、気になる銘柄をどんどん買って、自分の実力を試してみてもいいわね。
ただし、ただ購入して終わり。ではダメ。投資した銘柄が上がったのか下がったのか、その原因はなんだったのかを知ることが重要よ。
実際に自分のお金を使っているという気持ちでゲームに臨むのをオススメするわ。
ポイント投資
ポイント投資とは、その名の通りポイントを使って株を購入する方法よ。
買い物などで貯まったポイントはどのように使っているかしら?貯まったポイントをただ消費するのではなく、投資に回すことで資産を増やすことができる。投資資金を用意しなくても、株式投資を始められるのがポイント投資の魅力よ。
ポイント投資が可能な証券会社
- 楽天証券(楽天ポイント)
- SBI証券・SBIネオモバイル証券(Tポイント)
- LINE証券(LINEポイント)
- 日興フロッギー(dポイント)
ご自身の利用しているポイントを使って、株式投資を始めてみはいかがでしょうか。
少額で始める
株初心者でも実践しやすい投資方法2つ目が「少額投資」よ。少額投資はその名の通り、少額で株式投資をすること。
少額で株式投資を始めるメリットは、仮に損失がでた場合にダメージが少なくて済むこと。そして株式投資の実践経験が積めること。
逆にデメリットは、少額なのでリターンも少ないこと。
株式投資で失敗するのが怖い、という人はまずは少額から始めることをオススメするわ。
一般的に株式投資は100株単位での購入が基本。しかし現在では100円や1株から購入することができる証券会社もあるので、そのような証券会社を利用して株の実戦経験を積み、慣れてから株の購入数を増やしてみましょう。
以下、少額でできる証券会社の一覧をまとめてみました。
- SBI証券(1株〜)
- 野村証券(1株〜)
- LINE証券(1株〜)
- マネックス証券(1株〜)
- auカブコム証券(1株〜)
- PayPay証券(1,000円〜)
- SMBC日興証券(100円〜、1株〜)
- 日興フロッギー(100円〜、1株〜)
- SBIネオモバイル証券(1,000円単位〜、1株〜)
以下の記事も参考にしてください。
株式投資家の勉強方法
この章では、私の株式投資の勉強方法をお伝えしていくわね。
株式投資を始めた当初は、知識も全くなかったので書籍やWebサイトで情報を仕入れていたわ。
今はある程度知識が身に付いてきたので、現在の勉強方法としては経済社会の動向をチェックすることがメインとなっているの。
具体的な方法としては、
- 株のスクール(GFS)にてライブ講義を受ける
- 日経新聞や雑誌で情報を取得する
現在通っているグローバルファイナンシャルスクール(通称GFS)という投資スクールの授業の一部に、ライブ講義があるんですね。株式投資のプロが入校生限定にライブ配信を行なっているんですが、結構頻繁に開催してくれるし、生の情報が得られるので視聴するようにしているの。アーカイブにも残るので、その日は用事で見られない、といことが合っても大丈なところが有難い。
以下画像がライブ配信動画の一部よ(勝手に載せていいのかしら…^^;)。
ライブ講義は株式投資初心者向けには少し難しい内容だけど、ライブ講義の中には初心者向けのもの(下記画像参照)もあるので、どのレベルの人にも対応していて凄いなと感じているんですよね。
そして、経済社会の情報は主に日経電子版を使って情報を取得しているわ。電子版なので、スマホでいつでもチェックできるのがオススメできるポイントよ。
このように、マーケット情報の記事もボタンひとつで探すことができるのでとても便利。
他にも、私は電子マガジンに登録しているので「ダイヤモンドZAi」や「日経マネー」と言った株の雑誌の気になったコラムを読むようにしているわ。
ただし、それらの情報は鵜呑みにするのではなく、参考程度に取り入れるようにしています。
これまでお伝えした私の勉強方法
- 投資スクール
- 日経新聞
- 電子マガジン
はいずれもお金がかかってしまうもの。確かにスクール費用も、毎月新聞や雑誌に支払うお金も決して安いものではないわ。
しかし、私にとっては必要不可欠ですし、株での勝率をあげてくれるものなので正直言うと安いと感じているんですよね。
私の勉強方法を真似してください、と言っているわけではないので、できるところから始めてみるようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、株式投資で身につけた方が良い基礎知識から、株の勉強方法、株の実践方法、私自身の株投資に対する勉強方法をお伝えしましたが、いかがでしたか?
株の勉強というと、なんだか難しそうと思う方もいるかもしれませんが、今回お伝えした内容で自分にもできそう!と思えるようなどれかひとつでも取り入れてみてくださいね。